入浴 洗顔
普通肌
大多数のかたは普通肌です。御自分では敏感肌、乾燥肌と思っているかたも多くは普通肌です。身体のなかでも顔は皮脂腺の多いところです。身体が乾燥しないのに、顔だけ乾燥するというのは、今、よかれと思ってやっているスキンケアを見直した方が良いかもしれません
洗顔の仕方

御化粧している場合や日焼け止めを使った場合はクレンジングクリームで御化粧を落とします。石鹸(100円位の浴用石鹸で充分です)をよく泡立て、石鹸の泡でよごれを包み込んで洗い流すつもりで、よく洗います。ごしごしこするのは禁物です。フェースブラシをどうしても使いたいカタはブタ毛など天然の毛を使って下さい。最後はぬるま湯か水で充分漱いで下さい。水道水のなかの塩素は肌荒れの原因になります。ちょっと贅沢をしたければ、最後のすすぎはミネラルウオーターで、、塩素を取り除くシャワーヘッドを取り付けるのも良いでしょう。 なんとか水とは違って1万円弱であります。

入浴のしかた
身体のなかで皮脂腺の多いのは胸のまん中や、背中のまん中。皮脂腺の少ないのは四肢伸則。汚れやすいのは外陰部、腋、手足です。 汚れやすいところ、皮脂腺の多いところから洗いはじめましょう。四肢から洗いはじめるかたが多いですが、洗わなくて良いところ程よくよくあらって、かさかさしているかたが多いです。     
スキンケアの必要な人

アトピックスキン 
 アトピー性皮膚炎の人で冬に悪化する。乾燥肌(アトピックスキン)とも言われます。その多くの原因は、セラミド不足であることが分かってきました。乾燥肌、日常のわずかな刺激にも敏感に反応します。皮膚のバリヤー機能が、低下しているので外部刺激(ダニ、ハウスダスト、細菌など)の侵入が起こり皮膚炎を起こします。
子供の皮膚の特徴
 1. 皮膚は、大人より薄い。
 2. 皮脂の分泌が少ない。
 3. 保湿成分(アミノ酸、セラミドなど)が少ない。
 4. 代謝が高いので汗をかきやすい 皮膚のpHが上昇しやすい。 皮膚のバリヤーが、壊れやすい。
老人の皮膚の特徴
 1. 皮膚は、徐々に薄くなってくる。
 2. 皮脂の分泌が少なくなってくる。
 

バリアが壊れると

抗原つまりアレルギーを起こすもの、ダニの死骸やフンやハウスダストや花粉などが簡単に皮膚のなかに入り込みます。また、バイキンも容易に繁殖しやすくなります。このことで湿疹など皮膚にトラブルを起こしやすくなります。
保湿を保つにはまず第一に自分の皮脂を落とし過ぎないことが最も大切です。
老人は、冬の間は入浴時の石鹸を使用する回数を減らすのもひとつの手です。お湯の温度を高すぎないようにしましょう。
過度の清潔習慣は、皮膚にダメージをあたえるので垢すりで擦るのは皮膚の皮脂も取ってしまいよくありません。
必要な人は、入浴後や顔を洗った後、保湿剤を付けることも効果がありますが、ものによってはかぶれるいこともあるので、注意が必要です。