| インフルエンザ |
| SARSとインフルエンザは症状が非常に良く似ていています。インフルエンザの予防注射を受けていなければ、インフルエンザなのにSARSと間違えられて、隔離されてしまったり、営業を自粛しなければならなくなったりしたら、大変!!大損害です。営業保証はうけられないということです。
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| 福岡市では65歳以上は1000円で受けられます。65歳未満は4000円少しですが、できれば受けておいた方が良いと思います。 |
| 雑 記 |
先週はインフルエンザパニックで大変でした。当院では一昨年から、インフルエンザの予防接種を施行しております。予防接種は、予防接種による副作用が流行による死亡や後遺症を統計的に上回る時に、国が接種を推進し、国から委託された個々の医療機関が実施するものです。お年寄りや子供では、インフルエンザに懸かった場合に肺炎になったり、死亡することもあります。心臓病や糖尿病などの患者さんでは、インフルエンザがきっかけで持病が悪化することもあります。このようなリスクの高い患者さんこそ、接種をしたほうが良いというのが予防接種の考え方です。また、非常に抵抗力の弱い方は予防接種で副作用がおこる可能性が高いので、接種は見合わせるのが普通ですが、健康な方の接種率が高くなると、流行が防げるので、このようなかたもかかる確率が減ります。
昨年までは、当院では殆どがお年寄りか、僅かに、内科にかかることがないような健康な当院かかりつけの患者さんでした。
ところが、マスコミでワクチンが足りないという報道がされるや否や、電話での問い合わせが殺到し、当院でも残り少ないワクチンを出来るだけ効果的に使うために、子供さんを中心の接種に切り替えました。2回目の接種を希望するかたも多かったのですが、ワクチンを1回でもしておけば、懸かった場合に軽くすむので、2回めはお断りさせていただきました。
飢餓の時に食料をどのように分けるかと同じことだと思いますが、中には非常なお叱りを受けるようなこともあり、電話に出た当院の看板娘には可愛そうなことをしました。一番、怒りを露にされたのは、20歳代のお子さんのお母様でしたが、若くて健康なかたは、このような事態では後回しになってもしようがないのでは?如何でしょうか? まさに、タイタニック状態でした。 |
| ワクチンをしなくても絶対にかかるというわけでもありませんし、昨年の4割増し作ったワクチンが全くなくなっておりますので、本年は流行がおさえられるのではないかと思われます。今年はインフルエンザ検査キットやタミフルは充分容易されているとのことですので、若くて特に病気のないようなかたは、懸かっても心配はいらないのではないかと思われます。 |