コウジ酸の発ガン性が問題になっています。厚労省はコウジ酸を含む化粧品の新規製造および輸入を禁止しました。化粧品にはリスクベネフィット(有用性が副作用を上回る時のみに使用する)の原理はあてはまらないということです。こんなにたくさんの化粧品にコウジ酸が使用されていることにも驚かされますが、裏を返せば、美白に効く数少ないもののひとつだということでしょう。
個人的には、コウジ酸に関しては、ねずみに内服させて発ガン性が増すということなので、化粧品のなかにはいっているものは微量であり、そのなかで経皮吸収される量もわずかなので、発ガンの心配はないと思います。
化粧品のなかにはもっと危険なものがたくさん入っています。例えば、タール系色素などもその一例です。もし、内服や注射で発ガン性や遺伝毒性のあるものが化粧品に使えなくなったら、化粧品はなくなるでしょう。なのに、なぜ、コウジ酸?という感じですが、、、一応厚労省のコウジ酸に対するホームページも参照してください。 |