水痘
皮疹は、赤い斑、ブツブツが、水泡が顔、頭を含めた全身にできます。口のなかにも出来るのが特徴です。6ヶ月まではお母さんの免疫が残っているので、かかることはまれです。年長になるほど、高熱がでて、顔にひどいことが多いですが、最近は良い抗ウイルス剤が出来ているので、心配することは有りません。ただ、身体の弱いお子さんは予防接種を受けた方が良いでしょう。予防接種を受けていても発症することはありますが、高熱が出ることは少ないし、皮疹の出方も軽く、軽くすみます。


治 療
高熱の時は、解熱剤も必要なことがあります。成人は保険の適用外(子供は、保険の適用があります。)ですが、帯状疱疹の時の抗ウイルス剤が、理論的には、効果があります。外用薬は、カチリと呼ばれる半液体で乾燥すると固まる軟膏で、覆いをして拡大を防ぎます。付け方にコツがありますので、医師の説明を良くい聞いて下さい。外用薬も理論的には、抗ウイルス剤の付け薬が効果があります。特に、ステロイドを内服しているとか、超未熟児とか、手術後とかでなければかかっても心配ありません。最近の少子化の影響でか、おとなの発症や2回かかるヒト(ブースター効果=追加免疫が期待できない)がときどきいます。妊婦さんがかかれば赤ちゃんに障害がおこったり、流産することがあります。熱がなくてもあまり出歩かないようにしましょう。反対に健康なお子さんは移してもらったほうが良いかもしれません。