| みずいぼ(伝染性軟属腫) |
| 幼児や小児に多く見られる伝染性軟属腫ウイルスによる感染症です。 その名のとおり、水を含んだような丸い光沢のある豆つぶ大の小結節で、大きいものは中央がやや陥凹しています。潜伏期間は14〜50日で接触感染、とくにプールや保育園などで感染することが多く兄弟間でもうつります。自然治癒もあり得ますが、いつになったら治るという保証はなく、全身に拡がったり他人にうつす危険性が多く放置することはよくありません。 とくにアトピー性皮膚炎の子供の場合、悪化して全身に100個以上も出る場合があります。 一個でも百個でも一回の治療費は同じですが、数が少ない程、治療されるほうもするほうも楽です。 また、水イボが巨大化して摘出手術をしなければならなくなったり、二次感染を起こしてくる場合もあります。 他人への配慮の面からも早く冶療することを勧めます。 また、大人にも出来ることもありますが、あまりに数が多い場合は免疫異常を疑って検査をしたほうが良いかもしれません。 |
| 治 療 |
| 特殊なピンセットで一つ一つ摘み取るのがもっとも確実な方法です。 痛いという先入観をお子さんに植え付けないでください。 あばれるとおさえつけなくてはならなくなるので、そのほうが痛いと思います。 小麦粉に硝酸銀を混ぜたものをミズイボに塗って、腐食させるという治療法を始めました。痛みは殆どありませんが、あばれると、正常な皮膚も腐食させてしまうこともあるので、難しいです。 この場合も痛いという先入観をお子さんに植え付けないでください。 準備の都合上、予約になります。 |